2013年12月26日木曜日

ゴルフ7もアクセラもクルマ失格じゃない?

  ゴルフもアクセラもどちらも売上が堅調のようです。私が持ちうる全ての情報網を総合した結果Cセグにあってはこの2台は別格な存在だと思いますが、結局のところは実用面に振ったクルマなんてつまらないものでしかないですね。新型アクセラの対象年齢は25~40歳だそうですが、開発者のコメントがなかなか身に染みます。「世界中のもがき苦しんでいる世代にこのクルマに乗って元気になってほしい!」なかなか味わいのあるコンセプトではありますが・・・。

  しかしどうも私はマツダの開発者が考えるよりももっと重症なようで、このクルマを見てもまったくワクワクしませんでした。もちろんデビュー前からかなりの期待はしていたのですが、実車を見ると全く欲しいと思いません。さらに悔しいのが、おそらく客観的な視点で見たときに、間違いなく楽しくていいクルマなんだろうなと分かることです。ただ私の主観では、どうもこうも全く受け付けません。

  何度かブログで言及していますが、ただ日本で生きるだけだったらクルマなんて全く要らないなと日々実感しております。もし彼女もいなかったらデートもしませんし、滅多に私的に出掛けることもないでしょう、そうなれば間違いなくクルマはムダだと思います。よっぽど面白い本を夢中で読んでいたほうがいろいろな意味で救われます。自分の生活を豊かにしてくれる存在である限りは、クルマの価値はとても高く評価しますが、そうでないならば心の中にはその真反対のクルマへの憎悪が渦巻いています。

  そしてちょうどその憎悪の対象となるようなクルマが「アクセラ」と「ゴルフ」だったりします。もちろんそれ以下の存在のV40、1シリ、Aクラス、インプも同じです。さらにこれらをベースにしたCX-5やX1なども嫌いです。この前ディーラーでCX-5に乗ってみたのですが、あの現実的すぎるタイトなスペースに何の感動も起きなかったです。エコノミーのシートとは言いませんが、移動のためのスペース以上のものがなにも表現されていない空間でしかなかったです。

  結局CセグやCセグベースのSUVでは、どうやっても「クルマ初心者」が納得できるクルマにはなり得ないと痛感しました。その日のマツダには「走ればなんでもいい」と商談でハッキリ言っている若者がCX-5を買いにきてましたが、「クルマ初心者」になろうとすらしない人々の為のクルマが、ゴルフでありアクセラなんだと思います。「クルマなんてこんなものだ・・・」という求道意識が低い人々を、世間では「まともな人」と呼びますが・・・。

  何が気に入らないのか?というと、ゴルフやアクセラの最先端の進化は常々感じてはいるのですが、その方向性がいちいち所帯染みていて幻滅してしまうことです。この2台が目指している方向は果たしてプリウスとはどこが違うのでしょうか? プリウスと同一視されないように注意しつつも、プリウスの先を目指してるという矛盾した存在であることを否定できるCセグなんてもうどこも作ってないでしょうけど・・・。

  よって「クルマ初心者」の皆様にはぜひともDセグ以上のクルマから最初の1台を選んで頂くことをオススメします。


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