2013年10月31日木曜日

BMW3シリーズは一体どこで走ればいいの?

  前回はメルセデスEクラスのどうしても納得できない点についてあれこれ書きました。今回はBMW3シリーズを紹介したいと思います。このクルマの最大のポイントは・・・「BMWのクルマ」ということです。けど「クルマ何乗ってるの?」と訊かれたら「BMW乗ってる」とは言わないほうがいいでしょう。・・・まあそういうクルマです。

  「BMW乗ってる」は6か7のみに許される発言です。じゃあ何と言えばいいのか?「(敢えて)3シリーズ乗ってる」と返すのが正しい対処の仕方です。ここでいかに「敢えて」を強調できるかどうかがあなたの「常識度」を示しています。「貧乏人なんで3シリ乗ってます」というニュアンスをしっかり込めることができない人は、このクルマに相応しくないです。そしてもし「それ何?」と聞き返されたら、安心して「BMWのセダン(ワゴン)だよ」と言ってあげましょう。

  BMWに限らず、メルセデスもレクサスも基本は同じです。「ベンツ乗ってます」はSとCLのみにしか許されません。他の車種なのに「ベンツ乗ってます」は痛過ぎます。ちゃんと「(堅実なんで)Cクラス」「(貧乏なんで)Aクラス」「(バカなんで)Eクラス」としっかりニュアンスを伝えられるかがメルセデスオーナーの素養と言えるでしょう。

  そういうのが面倒な人はとりあえず、レガシィかスカイラインにしておけばいいでしょう。そうすれば「スバル(日産)乗ってます」で問題ないですよね。さらにそういうことが気になってしまう場所に行かないことです。都内の高所得車が集まる赤坂・六本木界隈の駐車場には近寄らないことです。実際にBMW3は軽自動車よりも恥ずかしいです。さらにBMWや他の高級ブランドのディーラーにも近寄らないほうがいいでしょう。さらにBMWの愛好者のサークルに入会するのも止めておいたほうがいいですよ。

  週末の軽井沢や箱根も痛々しく見えてしまうのでやめておきましょう。そもそも直4ターボの3シリーズでワインディング走ってもぜんぜん楽しくないですよ。じゃあ3シリーズはどこへ行けばよいのか? このクルマが最高に輝く場所がイオンモールやアウトレットといった大型商業施設です。お買い物の専用車としてならば「理想的」なクルマじゃないでしょうか。お台場のヴィーナスフォート(アウトレット)なら大衆車が集まるのでOKです。

  このクルマは同クラスのベンチマーク車なので、悪いクルマではないのですが、日本の山岳路に適さないし、都市の中心部を走るのにも適さないなかなか困ったクルマです。さらに困ったのは「常識がない」人々がアホ面してドヤ顔で乗り回していることです。都市部の3シリのドライバーの服装を良く観察してみてください。例外なくダサダサな恰好しているオッサンばかりです。クルマに罪はないのですが、完全に日本人がダメにしてしまった残念過ぎるモデルです。直4ターボばかりにしてしまったBMWにも問題はあるのですが・・・。とてもじゃないけど買う気になれないクルマですよね。

次回に続く




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   ↓BMWの新しい乗り方。社会学的には正しい気がします。
  

2013年10月30日水曜日

メルセデスEクラスのここがダメだろ・・・。

  前回に引き続き、日本人に大人気だったはずのドイツ車がなぜここまで落ちぶれたかを書いていきたいと思います。初めて読む方からしてみたら「コイツは何を言っているんだ?」と思うかもしれないですが、本人は極めて真面目でフェアに記事を書いているつもりです。

  前回はメルセデスEクラスがいかにダメなクルマかを述べさせてもらいました。私が改めて言うまでもなく、輸入車の愛好家からは「このクルマは終わっている」という意見がすでに噴出していて、もはやこのクルマを選んでいるだけで「クルマに興味がないんだな」というのが解ってしまうほどの、曰く付きのクルマです。

  あくまで個人の主観に過ぎないのですから、いまさらに「デザインが最低」「ハンドリングが劣悪」「衝突安全性がpoorで問題あり」「車体剛性が高そうでとても低い」「安全ブレーキが標準ではない」「ディーゼル以外のエンジンがヒドい」「ディーゼルもヒドい」「静粛性がとても低い」「インパネが下級モデルとまったく同一」「シャシーはCクラスと同じ」「シフトがワゴンRと同じコラム式」・・・といったささいな点(私には看過できませんが)はこの際は不問としましょう。

  なかなか高級車でここまで酷いクルマは無いと思うのですが、それでも700万円払ってこういうクルマに乗るのはもちろん個人の「自由」です。よく「日本車とはまったく違う次元の走り」とか言ってらっしゃるオーナーさんがおられますが、それって「自虐的」な意味なんでしょうか?それならば「その通り!」なんですけどね・・・。

  クルマのこと詳しくない人には、Eクラスはなかなかネームバリューもあり、最高級車?と思ってくれる人すら結構いるでしょう。ただその分中身は最悪ですよというクルマです。先代のW211からブレーキなどのトラブルが頻発し、クルマとしての完成度が未熟なまま、Sクラスの準じたプラットフォームを放棄し、現行のW212ではCクラスと共通のものになりました。日本ではCとEには歴然とした価格差が付けられるので損した気分がします。

  さらにW211からEクラスは世界の様々な地域で組み立てが行われるようになりました。W212は現在ドイツ以外にメキシコ・エジプト・マレーシア・インド・中国で生産されています。これはレクサスGSが全車、日本で生産されているのとは状況が大きく違っています。別にメルセデスに限った話ではなく、BMWやマツダ、スバルにも言えることなのですが、生産地点が多極化すればするほど、設計そのものが既存技術で塗固められる傾向にあり、素材なども旧世代のものが使われる傾向にあります。

  レクサスやインフィニティも中国での生産を検討していると言われていますが、そうなれば、最新の素材を使った高性能な設計はやりにくくなるので、品質はそれなりに低下することが予想されます。もはや悪しき前例のEクラスを見ると、部品という部品は新興国の現地で生産される低価格車向けの部品工場から納入されていますので、質感はどんどん落ちています。こんなクルマを喜んで700万円以上出して買っているのは日本だけです。北米では450万円程度の価格に設定されています。  
 (次回につづく)


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2013年10月29日火曜日

メルセデス・BMW・アウディどこが一番のカスなのか?

  まず想像してほしいです。メルセデスEクラス・BMW3シリーズ・アウディA4が日本メーカーのクルマだったら・・・。いずれの場合も間違いなく、日本の評論家によって袋叩きにされていると思います。どれもこれもジャーマン・プレミアムの看板が外れたら、とても日本の高級車としての水準に達していないヒドいクルマだからです。

  まずいずれのクルマも日本の高級サルーンとしての「基準」に達していません。スカイライン・アコード・レガシィ・アテンザの4大国産サルーンと同等の車体剛性・衝突安全基準を満たしているのはBMW3シリーズのみです。じゃあなんでドイツ人はこんなダメダメなクルマを作っているのか? それは日本人がドイツ車を完全に曲解しているからに過ぎません。

  例えんば、メルセデスEクラスはドイツのタクシーとして一番多く利用される車種です。つまり、あくまで「商用車」にすぎませんので、当然ながらコストを掛けるところが違います。ディーゼルエンジンを積んで耐久性に優れたクルマというのが、ドイツでの正しいEクラスの評価です。よって乗り味を良くするより、40万キロでも十分に走れるような設計になっているのです。日本の高級サルーンとは方向性が違うので肩を並べるのはとても無理です。メルセデス・ブランドのクルマという「外見上」の特徴以外で日本車に勝る点なんて冷静に見てもないです。

  もちろん自分で運転する為のクルマでもありませんので、ワインディングロードを走ったところで快適なドライブフィールとはまったく無縁です。日本のような山国の低速コーナーが続く「葛折り」を走るにはあまりにもヘビーな車重です。当然ながら、低速コーナーを考えていないグニャグニャなハンドリングです。これを「最高」のクルマと表現して讃えるのは、実際のところ日本人と中国人くらいです。

  ドイツの雑誌を見ていると、Eクラスは完全に個人が趣味で所有するようなクルマではないということがわかります。つまりドライビングの楽しさとは全く無縁のクルマなんです。よって現地のクルマの楽しさを謳う雑誌からは完全に無視されていますし、なんでそもそもタクシーと同じクルマをチョイスいなければいけないのか?ということになります。日本でクラウンコンフォートを個人所有する人なんてほとんどいないですよね。

  どこの評論家やクルマ好きが、Eクラスとか派生のCLSクラスを好んで乗っているというのでしょうか?車体剛性もなく、車内もウルサくて(防音材もっと入れろ!)、全然曲らない変なハンドリングで(日本車にはあり得ない低レベルのアクティブステア)、FRなのに直4ターボが載っていて、内装のレバー類は全てAクラスと共通パーツ・・・。これのどこが高級車なのでしょうか? 一体どれだけユーザーを馬鹿にすればいいのでしょうか? メルセデスが一番の「カス」でいいと思うのですが、念のため他の2ブランドも見てみましょう!   
(次回に続く)



  
 ↓メルセデスの社会インフラとしての価値を無視して、暴走記事が続きます・・・。鬼の首取ったかのような書きっぷりだが、日本人のコンプレックスが透けて見えるだけだ・・・
  

2013年10月27日日曜日

アウディS3なら、絶対にスバルWRX STiだと!!ドイツ誌が言ってる

  彼女が欧州に出掛けていて、クルマ雑誌を数冊買ってきてくれました。さすがは本場のドイツだけあって、クルマ雑誌が本屋にたくさんあって選ぶのが大変だったようです。とくに面白かったのがMOTOR REVUEという雑誌で小型のスポーツカーとハッチバックのランキングベスト20という企画がありました。

20位レンジローバー・イヴォーグ
19位スズキ・スイフトスポーツ
18位オペル・アストラGTC
17位VW・ポロR WRC
16位プジョー208 GTi
15位ルノークリオRS
13位アバルト595
13位フォード・フォーカスST
11位アウディS3
11位VW・ゴルフGTI

  11〜20位はどれも日本では小型なのに割高なイメージのクルマばかりですね。欧州では大変人気があるようで、価格も日本とあまり変わらないようです。19位スイスポが異彩を放ってますね。日本で俄に巻き起こっている「MT人気」の影の火付け役です。1.6NAでスポーツ感を出すとなると、ATではエンジンのパワー不足をそこかしこで感じてしまってどうしようもないです。

  MAZDAが新型アクセラがセダンとハッチバック両方に1.5LのMTラインナップを出してきました。今まではスバルの「趣味」と考えられていたCセグベースグレード&MT設定が、広がりを見せてますね。トヨタもオーリス1.5LにDWB&MTを装備しておけば、そこそこ人気出たかもしれません・・・。Cセグで本体200万オーバーはやはり割高感があります。中古も考えればWRXやエボも射程圏内ですし・・・。



9位スバルWRX STi
9位MAZDA MX-5 2.0(日本名ロードスター)
8位ミニ・クーパーSロードスター
6位メルセデスA45AMG
6位トヨタGT86
5位BMW Z4 35i
4位モーガン3ホイーラー
3位ポルシェケイマン
2位ロータスエキシージS
1位ケータハム7ロードスポーツ175SV

  1~10位ですが、最上位には一般車のメーカーを選ばないあたりが賢いですね。もしZ4、86、A45AMGのどれかが1位だったら、絶対にイチャモンが付くでしょうし。スバルファンからしてみたら、「ドイツ人まったく解ってね〜な」といったとこでしょうか。

  評価を下げているのが主に「デザイン」でした(ロードスターも)。この2台はパフォーマンスもハンドリングもずば抜けて下位(11~20位)より高くて、走りに関しては「実質的」にはエキシージ、ケイマンの次の3、4位争いのようです。5,6,6位の3台はメーカーへの敬意と「恰好だけ」の評価です。どこの国のメディアにも相当のしがらみがあるんでしょうね・・・。


2013年10月25日金曜日

爆音で聴きたかったら、いいクルマ買え!

  住宅地の道路は昼間になれば、慢性的な渋滞でクルマが数珠つなぎになります。住んでいる家の前もバス通りなので、休日ともなればヒドい渋滞なんですが、一番ムカつくのがオーディオが外に漏れてるクルマです。家の中まで聞こえてくるくらいの、イカれたクルマが1日に数台は現れます。

  普段は日本車好きな私もこの時ばかりは、日本車の愚かな設計が恨めしく思います。軽・コンパクト・5ナンバーミニバンの3車種はオーディオなんて積むな!とすら思います。どうせキレイに音が聞けないですし。まあその分余計に音量を上げてしまうというのも、なんとなく解るんですが・・・。

  今日は駅まで歩いていく途中で見かけたのが、日産セ◯ナにのったオバさんで、狂ったような音量でジャズ風なイージーリスニングを流してました。もしかしたら窓でもちょっと開いていたのかもしれませんが、それにしてもヒドい音でした。お楽しみのところ申し訳ないですが、クルマを買い替えてくださいとお願いしたいです。できればドイツ車なんかいいんじゃないでしょうか? ロードノイズは日本車よりも騒がしいですが、メルセデスVクラスなら10年落ちで50万円くらいで変えますよ!

  まあ「人の振り見て我が振り直せ」ですね。「音漏れ=安物のクルマ」ってことになっちゃうので、絶対にそんな事態にならないように、どのくらいまでボリューム上げても大丈夫か実験してみようかなと思います。確かに一人で乗ってると際限なく音量上げたい衝動に駆られる時があるんですよね・・・。

  まだ大学生のころ、夜中に駐車場の警備の人に「ウルサイクルマは困るんだよね!」って言われてかなりテンション下がった記憶があります。当時はまだ廉価なトヨタ車に乗っていたので、おそらく駐車場のオッサンは「そんなカスみたいなクルマで粋がってんじゃねーぞ、馬鹿野郎!」くらいのことを言いたかったんだと思います。「音漏れ車」は同様に、街中でいろいろな人にそうやって思われているはずです・・・。「アホな車はムダに騒がしいな、日本から消えてくれ!」って・・・。



  

2013年10月24日木曜日

なんか「フランクフルト」のコンセプトカーがみんなダサい気が・・・

  コンセプトカーはやっぱりダサく見えるくらいじゃないと失格なのかもしれないです。ひたすら各メーカーがアヴァンギャルドの限りを尽くしてというほどカオスなデザインではなく、フロントまわりはなかなか良く出来ています。欧州メーカー車はフロントデザインに全ての精力を使い果たし、サイドやリアのデザインがかなり適当だったりするのですが、その例に漏れずどれもこれも振り返ればリアが「惜しい」ことになってます。

  アウディは2台発表しました。1台は「アウディ・スポーツクワトロ・コンセプト」で700ps出るプラグインハイブリッドのスーパーカーです。売る気満々の環境対応がされていて結構なことですが、もう少しデチューンしてもいいのではと言う気も・・・。
   動画はコチラです⇒「アウディ・スポーツクワトロ・コンセプト」

  もう1台はジウジアーロがデザインに参加したという「アウディ・ナヌーククワトロ・コンセプト」で、ややクラシカルな要素が盛り込まれていて、名門デザイン事務所の意地が遺憾なく発揮されています。こちらはV10ディーゼルで544ps出すそうです。ハイブリッドとディーゼルを律儀に造り分けるアウディもナイスです。
   動画はコチラです⇒「アウディ・ナヌーククワトロ・コンセプト」

  ドイツの実力派ブランドのオペルからは「オペル・モンツァ・コンセプト」というレンジエクステンダー(発電機)付きのEVスーパーカーです。サイドパネルがガバッと全面的に跳ね上がるガルウイングのインパクトが強烈で、EVということで「未来志向」にしようという意図がとても良くわかるのですが、あまりにも漫画的で安直じゃないかと・・・。もっとクラシックカー然としたデザインでゼロエミッションでもいいのでは?
   動画はコチラです⇒「オペル・モンツァ・コンセプト」

  最後はボルボの「ボルボ・コンセプト・クーペ」です。デザイン的には4台の中で一番保守的で、すぐ市販してもいいくらいに違和感はありません。このクルマもプラグインハイブリッドになっていて、もはや趣味のクルマでも環境対応が出来ていて当たり前になっていて、GT-Rのライバルみたいなクルマをつくる気は毛頭ないみたいですね。
   動画はコチラです⇒「ボルボ・コンセプト・クーペ」

  4台揃いもそろってリアが「残念」すぎます。ハッチバックが嫌いというのもありますが、4台とも同じように見えてしまうのは私だけでしょうか?



 

2013年10月23日水曜日

レクサスGS300h登場・・・「高級車」の迷走

  超高級ブランドの「レクサス」に対し、クルマに何のこだわりもない私がイチャモン付けるのは完全に筋違いなのかもしれませんが・・・。「レクサスGS300h」なんていう景気の悪そうなクルマに誰が好き好んで乗るのでしょうか? 高級車なんて縁起かついで乗るもんじゃないでしょうか?

  「GS250」とか「GS300h」とか無理矢理に安いグレード作って売らないといけない困った理由があるんですかね(決して安くないですが・・・)。2005年に日本にレクサスがやってきたときは、もう少し夢のあるブランドだと思ってましたよ。GSもV8エンジン積んでいて、アリストの直6ターボをV8のNAに換えてという設定はもっと評価されて良かったと思います。私のようなクルマ音痴にも、メルセデスよりすごい高級車ブランドが日本にやってきたと解りましたよ。

  それから10年もしないうちに全ては変わってしましました。環境対応の「ダウンサイジング」はとっても立派なことだと思うのですが、そんな高尚な理念を「レクサス」の本質だと言うならば、メルセデスやBMWと同じような「オワコン」ブランドとして、ひたすらに「ゼロ=エミッション」に向けて頑張ってほしいと思います。そして間違っても「ハイクオリティ&ハイパフォーマンス」な高級車ブランドと誤認させるような広告・宣伝活動は止めてもらいたいものです。

  それにしても「レクサスGS」の零落れっぷりは、ブランドに期待して初期モデルを購入したオーナーさんが不憫すぎるほどに酷いものです。アリストにV8を載せるという野心的なデビューで散々に煽っておきながら、2代目で「GS250」投入・・・。21世紀になって10年以上が過ぎているのに、未だに2.5LのV6なんていう化石みたいな「なんちゃってV6」エンジンを今さらのように載せ始めるなんて・・・。一念発起してレクサスGS460を買った人々はレクサスに対して憎悪の念がひしひしと湧いてきたと思います。

  クルマに700〜800万円を投入できる層の期待を完全に裏切っておきながら、「伸び悩み」とか言われても何も同情できないですよね。まあ目標としているメルセデスやBMWも「完全終了」しているので、レクサスだけが負けというわけじゃないですが・・・。今後は東京近郊の店舗はLSだけを扱って、他のクルマはCクラスや3シリーズを高級車と思って有り難く乗ってくれる地方都市で精一杯頑張って売ればいいんじゃないでしょうか?


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2013年10月22日火曜日

クルマ好きの男は気持悪いヤツばかりだ・・・

  ドライブの朝にエンジンを掛けます。毎回わずかに音が違うように感じます・・・「こいつは生き物だな」。アクセルを踏み込むと、噴け上がり方も毎回違うのがよくわかります。水温計が完全に上がるのを待ってから、きょうのエンジンの調子を診断し始めます。楽しいドライブの始まりなのに、いつも神妙な顔つきになってしまいます。助手席の彼女は気分に合った選曲を済ませて「今日は天気がいいからこれだね・・・」なんて笑顔ではしゃいでいます。そんなタイミングでいつもボソッと「今日はエンジンの調子が・・・」みたいな小難しいことを口走ってしまうのです。

  言ってしまった後で、非常に間の悪い発言だと気づいて、いつも後悔します。1週間にせいぜい1回のドライブなので、先週も後悔したななんて思い出して、自分のバカさを痛感します。彼女からしてみたら、「オマエは私の話よりもエンジンと対話してんのか!」ってイラッとしているでしょうから、すかさず「ゴメン・・・」って気持ちが湧いてきます。しかし4年以上も付き合っていて、しかも彼女も相当のクルマ好きなので、とくに問題はないらしいのですが・・・。

  しかし普通の女の子だったら、「何だコイツ・・・」ってなりますよね。部屋でフィギュアを擬人化して、一日中対話しているヤツとほぼ同類じゃねーかと・・・。実に「気持悪い」と我ながら思います。けどクルマ好きの人はほぼ100%思い当たるとはずですよ。とくに旧型のホンダやアルファロメオといった高回転型のエンジン載っけていたクルマを愛車にしている人は。

  個人的に「痛車」っていうのが全く理解できなくて、クルマへの「冒涜」としか思えずとても許せません。乗っているヤツはさぞかし脳みそ腐っているんだろうなと、ずっと思っていましたが・・・。クルマといつも対話しているヘンなヤツにそんな事思われたくないですよね。いままでどうもすいませんでした。

  ホンダやアルファ乗ってる兄ちゃんが、「今日はいい音しているね〜」なんてのも十分に気持悪いですが、アストンマーティンとかジャガーXKとか乗っている「高い身分の人々」も絶対に同じようなこと言ってると思いますよ。あの手のクルマはわざと消音機をおかしくさせて、「パンパン」いわせているわけですから、「バキューン・バキューン」ってケタタマしい音が出るオモチャで遊んでいる小さい子供と同次元ですよね・・・。



↓それでも・・・何と思われようとも、いつかはジャガーXKにでも乗って夜景観に行きたいな・・・。

  

2013年10月20日日曜日

現行シーマは「フーガ・チャイナ」、現行アテンザは「アクセラ・チャイナ」・・・

  マジェスタは「クラウン・チャイナ」だよってことです。シーマ、アテンザ、マジェスタどれもイマイチ気に入らない原因はハッキリ言ってこれです。「ロングホイール・バージョン」はメルセデスやアウディにもありますが、全然有り難みがないですね。そういうクルマを法人用に作るのは構わないですけど、それをそのままフラッグシップです!と言わんばかりに売るのはどうかと思います。

  そもそもシーマに至っては「インフィニティ・ブランド」では販売しないことがまず不思議です。もしこのクルマが本当に日産の粋を集めた至高のフラッグシップだと言うなら、アメリカで堂々と売ったらいいと思うのですが・・・。それにいくら中国人がロングホイールベースが好きだからといっても、そんなフーガを「水増し」しただけのクルマなんてすぐにボロが出てしまうと思いますよ。中国高級車市場はそんなに甘くはないですよ。こんなクルマでポルシェ・パナメーラPHVやマセラティ・ギブリと本気で戦えると思っているのでしょうか?

  それに引き換えレクサスLSの「こだわり」はとてもいいですよね。V8エンジンしか積まないというのは、もはやベントレーとレクサスLSくらいなものです。今後もずっと続けてほしいです。V8のハイブリッドなんて使っているクルマは他にないですよね。レクサスLS600hなら堂々と「世界の頂点のクルマ」だと言えます。こういうクルマこそが高級車ってもんじゃないでしょうか?

  日産のフラッグシップをシーマと認識するほうが間違っているのかもしれません。日産は「フーガ」よりも先に「スカイライン」に最先端の技術を搭載するので、実質的にスカイラインがフラッグシップというのが妥当なのかもしれません。実際に歴代のスカイラインは同クラスのライバル車を圧倒する存在だったです。最近FMCで全てを一新してドイツ車を完全に上回る次元に到達したと言われる「レクサスIS」に対しても、日産陣営は「眼中にない」と言っています。新型スカイラインの敵ではないというわけです。シーマがLSに負けてる分を、きっちりスカイラインで取り返すというくらい今回の新型には自信があるようですが・・・。

  そんな新型スカイラインの輝きに比べたら、一応同じクラスとされる「現行アテンザ」の情けないほどの「でくのぼう」っぷりにも、とてもがっかりしました。なんでこのクルマがそんなに売れるのか?まったくわかりません!というのはウソで、こういうクルマが売れるから日本車=「カス」といわれるのかな・・・。スカイラインより安いという以外になんかアピールできるポイントがあるのでしょうか? とりあえず目立ったものは無さそうです。マツダ好きとしては残念無念ですが、このクルマもいよいよシーマ同様に下のクラスのクルマ(アクセラ)を「水増し」したクルマと言われても反論できないようになりました。

  日産車もマツダ車もクルマの本質にこだわったファンに支えられてきたわけですから、いくらメルセデスやBMWより良いクルマだからと言っても、納得できない部分が多いですね。そもそも現行シーマとか現行アテンザとか乗ってたら、BMW320iやメルセデスC200とかに乗ってるのと同じくらい恥ずかしいじゃないですか・・・。こんなクルマじゃいくらメーカーが好きでも買えないですよ!




  
  

2013年10月17日木曜日

世界観の無いクルマ・・・メルセデスCLA

  台風が過ぎ去った夜はよっぽど疲れてなければドライブに行くといいことがあります。いつものスポットを何気なく通り過ぎると夜景が5割増しで綺麗です。ただヤビツ峠(神奈川県)のようなガチの峠道となると、土砂崩れが心配だったりしますが、首都高や多摩丘陵からの夜景ならばまあ気になるようなことはないです。

  せっかくきれいな夜景を見るならば、クルマもその世界観に合ったものにしておきたい!そんな人々の為に、勤勉なドイツメーカーが「計画的犯行」とも言えるクルマを次々とリフトオフしています。さすがはドイツと言うべきか、一目見て「意図」は強く感じます。「このクルマはこうやって使いましょう」というメッセージ性に溢れたクルマこそがドイツ車の最大の「魅力」のようです。「日本車には無い魅力」とかセンスがまるでない評論家が煽るのですが・・・。

  いやちょっと待てよ、この鼻に付く感じはなんだ・・・。「4ドアクーペ」ってそんなにいいですか? 解りやすく作られたクルマが持つ「機能性」の「世界感」って薄っぺらくないですか? そんなクルマでナイトクルーズしたところで、どれだけ「浄化作用」があるというのか?と疑問に思ってしまいます。まあ作っているのはドイツ人なのですから、最初から最後まで本気なのでしょうけど・・・。

  「機能美」という言葉がありますが、必ずしも機能性の高いものが「美」とは限りません。例えばカップラーメンの機能性はとても高いですが、そこに宿る「美」はあったとしても極めて限定されたものでしかないです。「4ドアクーペ」=「カップラーメン」じゃ?って近頃よく思ってしまいます。食生活が貧しい人のための「インスタント・食品」ならぬ、想像力が乏しい人のための「インスタント・カー」です。

  プロトタイプを見た去年の段階で、思わず笑ってしまったのが「メルセデスCLA」です。1/24のプラモデルならそこそこカッコイイのでしょうが、スタイルとサイズのズレが全てを台無しにしていると思いました。結局のところ東京のど真ん中を(恥ずかしくて)走れないメルセデスがまた1台登場しただけです。もちろんそんなクルマをドライブして首都高をクルーズしてもストレスしか感じないです。「カップラーメン」は走る場所をよく考えなければいけません。まあそういうクルマです。

  

  

  

  

2013年10月14日月曜日

プレマシー乗りって相当なヤツが多いが、オディッセイより悪名高くないな・・・

  マツダというメーカーは一言で言うと「社徳のある」会社だと思います。まあ人それぞれいろいろな意見があるとは思いますが、自動車メーカーとしての使命感に燃えて、ユーザーの希望に忠実なクルマを作ることに情熱を捧げています。普通はそんなユーザー目線のクルマを中心に作っても決して儲からないものですが、そんな業界のタブーに敢然と立ち向かう姿勢には思わず感服します。

  そんなマツダの「走り」に込めた思いを、もっとも強烈に受け取って(しまって)いるのが、プレマシー乗りのようです。昼間のやや混雑した埼玉県の2車線道路を通れば、我がもの顏で車線変更というより「車線横断」を繰り返し周りのコンパクトカー・軽を蹴散らすように進むプレマシーがよく現れます。まるでマルチリンクの性能を確かめるかのように、レーンチェンジや前車煽り&ブレーキングを楽しむ姿を無邪気と見るかDQNと見るか・・・。

  後ろから見ていてただ1台だけブレーキランプをちらつかせているプレマシーを見ると、マツダ車の恥さらしというか「オマエはプリウスか?回生ブレーキついてないだろ・・・」とツッコミたくなります。アクセラ譲りのハンドリングとブレーキなので、他車よりもレーンチェンジのハードルが低いのでしょうがけどね・・・。よってヴェルファイアやエスティマがたまに見せる「限界」が近そうな「ケツ振り」レーンチェンジほどの「狂った感」はないのですが、その安定感の高さゆえにドライバーに心の隙が生まれて、その結果起こってしまう前方との距離不足から「フルブレーキング」(別名「プレマシー・ブレーキング」)が炸裂することがあります。遠くから見ててもなかなかヒヤヒヤします。

  マツダ車のハードにチューンされた4輪ディスクで、ムダな加速からのフルブレーキングをエスケープゾーンがない右車線で平気で繰り出すヤツは「免停」でいいと思います。後ろを走る他の「ドラム」車(トヨタの廉価版アイシスなど)がもし不用意に追従しているとすれば大きな脅威になります。そもそもプレマシーは北米・欧州で日本のミニバンを売るという意気込みで作られていて、日本の道路事情にはややオーバースペックな面もあります。アルファロメオのような切れのハンドリングと、ドイツメーカーのどこにも負けないブレーキを持っていて、そのフルブレーキたるや日本向けゴルフよりも制動距離は断然に短いです。

  それだけの性能を持っていないと、トヨタのエスティマがまったく相手にされず撤退を余儀なくされた欧州・北米市場では生き残っていけないというマツダの悲壮なまでのストイックな考えによって生まれたクルマです。狙いどおり欧州・北米でも一定の評価を獲得し、その実績がクルマの性能にはどこよりもこだわるあの日産に認められて、OEMで日産ブランドでも発売されています(ラフェスタ・ハイウェイスター)。

  まあトヨタのような簡単にひっくり返るミニバンがブッ飛ばしているのは「即逮捕レベル」の問題外でありますが(この1年で2回現場を見た)、曲れるし止まれるからといっても子供連れの日中にエグい走りをするプレマシーやエクシーガも、最低レベルのDQNだと思いますね・・・。危険な運転するとすぐに横転する仕様になっている、トヨタのミニバンはDQNをこの世から抹殺しようとする「陰謀」すら感じますが・・・。

  

   

2013年10月12日土曜日

BMWのディーゼルの音がクソうるさい件・・・

  ちょっとした事件が起こりつつあるようです。マツダ・アクセラのディーゼルがなんと298万円!というアテンザ以上の高価格を付けてきました。マツダもいよいよ商売気を出してきたようです。性能を考えるとこれくらいの価格でも欲しいをいう人はいるでしょうから、とくに悪いということはないのですが、新型アテンザに恐る恐る載せてみて、認知度向上の為のサービス価格で提供したら大反響だったので、正規料金を頂きますといったところでしょうか・・・。

  マツダの絶好の商機をズカズカと邪魔してくるのが、なんとドイツの超優良メーカーBMWです。アテンザの少し前からF30系の320dというディーゼルを持ち込んでいて、こちらも日本のインポーターが超弱気の価格設定をしたせいか、F30の販売の半数に及んだそうです。先日3シリの値上げがありましたが、それでもなんと479万円〜! 最近のメルセデスの低価格攻勢で完全にインパクトなくなってますが、3シリとアクセラの価格差が200万円以内って結構凄くないですか?

  そもそもディーゼルエンジンってコスト高いの?っていう疑問があります。マツダの直4ガソリンエンジンは排気量によって多少は変わりますが、概ね30万円程度だと思います。2Lのガソリンモデルと比べるとアテンザで40万円、アクセラで50万円ほどディーゼルが割高になっているので、ディーゼルエンジンは60万円程度はするようです。エンジンが本体価格の5分の1ってなかなか凄い数字です。GT-Rは3分の1だそうですが。

  しかし3シリでは直4ターボと比べて25万円しか割高になっていません。よってBMWではディーゼルが高いという印象はあまりありません。実はマツダのディーゼルと比べ高回転域での出力でBMWはいささか劣っています。つまりクソ真面目なBMWは「このディーゼルは本気じゃないよ!」とばかりに欧州最強のエンジンメーカーのプライドで価格を抑えているようです。本物のBMWエンジンに触れたかったら直6以上のガソリン買ってね!あくまでエコ志向のユーザー向けのお値打ちディーゼルですよ!ということらしい。改めてBMWは素晴らしいメーカーだなと思います!


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↓320dの日本仕様が続々登場 セダン・ツーリングにそれぞれ5グレード!
  

2013年10月11日金曜日

新車しか乗らない潔癖性な親・・・

  母親のクルマなんて動けばなんでもいいのですが、ただ一つ条件がありまして、極度の潔癖性なので中古車は絶対に乗らないことです。遠出もしないし、たいしてクルマが好きなわけでもないのに、新車じゃなきゃイヤというのはなかなかややこしいB型人間です。

  電車とかバスとか問題なく乗れるのに、なんで中古車には乗れないのか不思議です。現在のクルマが10年目になり、いよいよ買い替えをしなければいけないのですが、現行の新車から探すとなるとアクアorフィット?ということになるのでしょうか・・・。このクラスのクルマなら世界最強の小型車ブランド「suzuki」が価格面でもパッケージ面でも素晴らしいと思うのですが、なぜか国産ではこのメーカーだけはNG。「Sマーク」が絶対NGという女性は結構多いみたいです。

  逆に憧れるブランドはどこなのと訊くと? 意外なことに日産・三菱なのだとか。S20年代生まれにとって「高品質」のイメージはこの関東2メーカーが断トツなようです。トヨタやホンダはその次のランクで「及第点」のブランドで、現在絶好調のスバルとマツダはほぼスズキと同レベルの扱いなのだとか。

  去年、マツダの新車を買ったと報告したら「マツダ?なんで?それだったらお母さんが知り合いの詳しい人に相談してもっといいメーカー紹介してあげたのに・・・」「・・・・」一時が万事こんな調子の母です。もし仮に紹介してもらっていたら、一体どんなクルマになっていたのでしょうか?

  1月の車検の前に、クルマ買ったばっかりのマツダディーラーから送られてきたチラシにあったデミオの安売りを奨めたら、「あらカッコいいわね」と当初はかなり乗り気になっていましたが、車名を覚えると街中でやたらと目につくようになってしまったらしく、「もうちょっと上等なクルマがいいわ」とあっさり気が変わるところが、やはり典型的なB型です。

  

  

2013年10月9日水曜日

クルマにも「産地表示」の義務付けを!

  クルマの組み立てや部品の製造が行われている工場は都合が悪いと公表しないケースが多いです。メルセデスやBMWのディーラーで「このクルマは南アフリカ産の最高品質です!」などと絶好のセールストークとばかりに繰り出してくることはまずないと思います。国産率の高さを謳っているトヨタやマツダにしても主要部品の多くを中国・タイから調達しています。

  トヨタのミニバンなどに使われる2.4Lの直4エンジンの生産ラインは中国にあります。アルファード、ヴェルファイア、エスティマ、レクサスHS、SAI、RAV4などに使われています。中国向けのカムリなどに搭載される2.4Lエンジンは日本よりも中国の方が需要があり、トヨタ車をライセンス生産する第一汽車など多くの中国メーカーにこのエンジンを売って儲けているわけです。

  マツダも大型SUVなどをタイの工場で生産する関係で、自社開発の多くの部品の生産をタイの拠点に移しています。前社長は事あるごとに日本の雇用を守ると発言していますが、部品の生産国を公表しないで漠然とした話ばかりされると、どこまで本気なんだと思ってしまいます。

  レクサスやインフィニティが近々、生産ラインを中国へ移管することは既定事項のようで、もうすでに予告は済んでいるので、来年にでも中国製のレクサスやスカイライン、フーガが登場する可能性もあります。VWも中国生産モデルを日本で売りたい意向があるようですが、日本の販売店がなんとか食い止めていて、ゴルフⅦは南アフリカ生産モデルが輸入されています。

  命に関わるものだから、他の家電製品とは違い、日本製やドイツ製が多少高価でも、最終的に評価されて世界で人気を博してきました。日本製・ドイツ製だから安心と思って500万円掛けて買ったクルマが南アフリカ製だったり中国製だったりする時代がすでにやって来ています。500万円の右ハンドルのメルセデスとBMWは全て南アフリカ製です。じゃあ左ハンドルを買えばいいじゃんということなんですが、例えばF30系BMW3シリーズは正規ディーラーでは右ハンドルしか選べないのです・・・。

  そもそも右ハンドル(左側通行)の国がBMWを買う事が間違っています。左側通行のオーストラリア、タイ、マレーシアではBMWはそれほど人気はありません。右側通行の韓国、ロシア、ベトナムなどでは根強い人気を誇っていますが・・・。

  日本向けのクルマをタイや南アフリカといった左側通行の国で作っているというなら理解できますが、右側通行の中国でわざわざ右ハンドルの高級車を作る必要があるのか?という気がするのですが・・・まあ日本との距離が近いからでしょうけど。


 

2013年10月8日火曜日

「エコカー不況」というジレンマ

  クルマが売れません・・・。日本や欧州では自家用車に対する過剰気味な負担増で、自らの経済を萎縮させています。ただでさえ高齢化で縮小傾向にある経済を、なんとか再生させる算段が求められているのに・・・。とりあえず目先の社会保障費を補填するために、ありとあらゆる消費意欲を失わせる増税(消費税・自動車税など)が予定されています。

  それでもまあ増税は必要なのでしょう・・・。ダウンサイジングターボとか調子乗っている小排気量の欧州車を増税で一網打尽にしてしまってはどうでしょうか? まあ大して売れていないので、増収にどれほど効果があるかはわからないですが・・・。

  日本や欧州は自動車に対して年々厳しい排ガス規制をかけています。もちろん環境のことを考えるとある程度は合理的な判断なのだとは思いますが、その結果として自動車会社の開発コストは高騰を続け、そのまま自動車価格へと必然的に賦課されます。各メーカーとも負担増のリスク(売れない恐れもある)をヘッジするために、他社との共同開発に踏み切ったりや部品メーカーに開発を丸投げするなど、知恵を絞って利益を確保しているのが現状です。

  かつては系列の部品メーカーと綿密な擦り合わせをして、高性能なクルマを作っていましたが、そんな時代はとうに過ぎ去り最低価格を提示する部品メーカーの部品を各社が横並びで選択し、それらを組合わせたモジュラー化されたクルマばかりが次々と発売されています。あの日産GT-Rの3.8Lターボのエンジンや、「プレミアムミッドシップ」に適合したトランスミッションも日産の系列で作ったものではないのですから、それ以外の末端の大衆車の設計などは押して知るべしです・・・。

  ちなみにGT-Rのエンジンは300万円以上するらしいです。他にも車体剛性やトラクションコントロールなど世界最高水準の技術がふんだんに取り入れられているので、製造原価率は、同じ日産のノートなどよりも高い割合になっています。ノートには相当な宣伝費が投入されていますが、一方のGT-Rにはいっさい宣伝費が「製品」原価に組み込まれていません。よって宣伝費によって160万円まで水増しされたノートよりも、5倍以上の価格のするGT-Rの方がむしろお買い得といえます。

  日産ノートのようなアパレルに匹敵する製造原価率(10%以下と言われる)のクルマは、いくら取り繕っても満足感など得られないのは当然のことだろう。さらにエコカーがこぞって争っている最大のセールスポイントである「燃費」についても、さらにもっと燃費効率が良いクルマが1年以内に出てくることは誰にでも予想がつきます。その段階では中古車価格も想像が付かないほどに低減してしまうでしょうし、買い替えには新たに大きな負担が強いられることも目に見えています。こんな状況でクルマを買えという方が無理というものです。

  日本や欧州だけでなく北米でも都市部に限っていえば、交通インフラとしてのクルマなんて利用価値は恐ろしく低くなっています。現実にサンデードライバーの私にとって、いくら税金が安かろうが軽自動車やコンパクトカーは絶対に要らないし購入対象になりえません。人生を豊かにしてくれそうなクルマとして、ジャガーFタイプなどは検討に値すると思いますが、100万円台のクルマには全く興味がありません。私のような考えの人は結構多いのではないでしょうか?

  アメリカはシェールガスの産出が始まり、ガソリン車への規制を後回しにする方針を打ち出しました。これは米政府の経済予測がいかに的確かをよく示していると思います。おそらくこの方針の転換により今後も日本や欧州よりアメリカ経済は堅調に推移するでしょう。一方でとある日本のエコノミストが、自動車関連産業など全製造業の3%程度(なのでクルマが売れなくても影響はそれほどない)だと主張していましたが、自動車の普及が消費に与える影響力をまったく考慮にいれていない浅はかなコメントだと思わざるを得ません・・・。




   ↓70~80年代の日本の孤高の成長を支えた道路行政とモータリーゼーションを安易に非難する日本人の無知をアメリカ人の著名コンサルが嘆く・・・。アメリカの現在の成長戦略の原点は30年前の日本にあるとか。
  

2013年10月6日日曜日

究極の選択・・・

  週末の夜は、彼女を迎えに新宿駅や調布駅まで行くのですが、仕事がちょっと遅くなったりすると約束の時間にギリギリになったりします。まあ遅れても事情を話せば怒る彼女でもないのですが、何とか間に合わせてやろうと新青梅街道や甲州街道を「読み」を利かせながら疾走してます。その時間が1週間で一番に頭を使ってるかもしれないほど、やってる本人は結構必死だったりします。

  夜の登り線は比較的空いているのですが、東京の幹線道路は信号がムダに多くて、ヘタなタイミングで動くとガソリンとブレーキパッドの無駄遣いに終わってしまいます。新青梅も甲州もほぼ直線区間で大抵は3つ先の信号までは同時に視界に入ってきます。歩行者信号でタイミングを図りながら、チャンスと見るや禁断の5000rpmオーバーで、ナビに怒られないギリギリのフル加速を繰り出します。パイオニアナビは発進時に前輪を滑らせすぎると警告してきます。

  前方が赤信号で停止するときは左右の車線の「メンバー」を見比べて、早く抜けられそうなレーンに移ります。4台も5台も停まってるとなかなか予測通りとはならないですが、どちらも1〜3台程度ならかなりの確率で時間が稼げます。発進時にどれだけスムーズに前に出られるかで、次の赤信号までに出せる最高速度も変わってきますし、信号までのタイミングを取る余裕も生まれます。そしてなにより密集地帯をいかに抜けるかが所要時間短縮のポイントです。よって赤信号での選択は到着時間を左右する最大の分かれ道と言えます。

  大抵は右に3台で左に1台みたいなパターンが多いかもしれません。左の1台がアクア・プリウスや軽なら黙って右にしておいたほうが無難です。とりあえずハイブリッド専用車は避けます。VWもDCTの出足が悪そうなのでやめとこうかな〜と思ってパスするとロケットスタートを決めたりするヤツがいたりします。あのクルマは熟練度(MT経験の差?)でかなり変わってくるみたいです。上手いVWとヘタなVWを見分ける方法ってないですかね・・・。

  逆にこれは「鉄板」というのは左にスポーツカー1台パターンですね。シルビアとか最高かも。新宿近辺だとフーガの個人タクシーがとても上手くて速くて、安心して後ろからついていけます。なんといってもプロドライバーの読みは私のような初心者とはレベルが違います。日産のスポーツカー乗りの後続車に迷惑を掛けないポリシーはいつも素晴らしいと思いますね。必ず期待通りにクルマを出してくれるので好きです。

  さすがにDQNなVIPカーみたいに信号の変わり鼻を右折レーンから信号待ちの車列をかわしていくみたいな乗り方は絶対にしないですね。いずれも深夜ですが、この1年で3回ほど見かけたことがあります。いずれもシーマやグロリアでしたね、日産乗りは気が短いのでしょうか?



  

2013年10月4日金曜日

街中で下品なクルマを転がす年配の人に何と言ってやればいいのか?

  またまた毎度のことですが、失礼を承知で・・・。なんでバブル世代(50歳前後)ってダサいのか? やることなすこと全部が絶望的なまでに没個性で、何も考えてないなコイツらって思います。JR中央線で武蔵小金井から中野あたりまでで乗り降りしてる50歳くらいの男女のファッションって完全にイカレてます・・・(まともな服と靴を買え!)。吉祥寺なんて、年齢不相応な馬鹿げたファッションのオバさんがスカした顔して歩いてて、まさに「汚物」が詰まった日本最低の街だなって思います。

  テレビも本も新聞も本当につまらなくなってきた気がします。それらを発行している年代の連中が、渇望しているものがおそらくとてつもなくレベル低いからだと思います。日経新聞が真剣になって「スマホの機能」だの「コンテンツとなるゲームの評価」だのに誌面を割いていたりするわけです。そんなものは無料でネット上に散らばっているのに・・・。月に4000円も取るならもっとマシな記事書けと思ってしまいます。若い人に新聞読めという前に若い人がカネ払って読む価値なんてまったくないほどの、老人向けのトリセツのような誌面をどうにかしなければいけないことに気がついてほしいです。

  af impっていうクルマ雑誌があります。わざわざ自分のクルマを見せびらかしたいという変わった趣味の人々(素人)が多数登場します。日本人って不思議なもので、日本車ユーザーは顔出しを嫌うものですが、輸入車ユーザーには相当数の「出たがり」がいるようですね(クルマはともかく服装どうにかしろ!)。そして年代によってクルマの趣味も変わる傾向がありますが、意外なことに40歳を超えると徹底的にクルマの尊厳を破壊するような下品なカスタムをする人が増えます。

  若い頃にニューウェイヴだとかで、完全に感性を破壊されたポップアート世代だから、キース=ヘリングのノリでクルマを塗ってしまうのでしょうか? やるなら3シリやゴルフじゃなくて、7シリやアウディR8でやらないと様にならないのでは? 適当に安く済まそうとするアート感覚を見せつけられても、受け取る側は悲しい気持ちにしかならないです・・・。


↓「アラフィフ」世代の知性を象徴する作品かも・・・失笑しかなかった・・・。

2013年10月3日木曜日

クルマは分身だから「バカ専用」とカタログに書いておこうよ・・・

  あくまで一般論です!私の主観は0パーセントです!終電車で今にも逆流し始めそうな、アブナいサラリーマンを避けるのと同じように、公道でも無意識のうちに避けてしまうクルマってありますよね。それじゃどんなクルマがそれに該当するかと申しますと・・・、身もフタもない言い方ですが、スバル全車・ホンダ全車・トヨタ全車です!ハッキリ言って例外はないです(レガシィとインプのNAの現行なら・・・)。もし例外があるとしたら、80年代に生産された旧車を大事に乗っている方々くらいでしょうか・・・。

  片側2車線以上の道路で、前方に「トヨタ・アクア」と「アウディA6」が並走しています。どちらのレーンを選びますか?と聞かれたら、不用意にゆっくり走りそうなアクアを敬遠して、軽快に進みそうなアウディA6の後ろを選ぶのが自然だと思います。

  同じように、前方にトヨタbBとホンダオディッセイが並走いるとしたら、イカツく走りそうなオディッセイの後ろを選ぶ人が多いでしょう。ただオディッセイが後ろから煽ってくるパターンだったら嫌ですね・・・、結局は近づきたくはないです。

  日本車にとって、まともなユーザーとまともな走行性能が揃うのってそんなに難しいことなのか・・・。マツダ・日産・レクサスは割とまともだと感じるのですが、フーガの走りは見苦しいことが多いかも。ユーザーは大抵腹の突き出たブサイクなオヤジと相場が決まってます。レクサスCTやHSのノロノロ加減も相当にうっとおしいですけどね。

  かくいう私はご想像の通りマツダ車ユーザーです。クルマ選びの念頭にあったのはやはり「イメージ」だった気がします。これからクルマをご検討の方にはぜひマツダをオススメしたいと思います。ここまで読んだ方ならお分かりでしょうが、マツダ車のイメージがそれほど悪くない最大の理由は、他のブランドのユーザーの方々にほとんど認知されていないからです。マツダユーザーは口を揃えて、マツダの良いところはたくさん走ってないところだといいますよ。


          ↓「DQNが顔出しで分身のDQN車を晒してる(笑)」 人のふり見て我がふり直せ!クルマ選びの前にぜひ一度ご覧になってください!