2013年12月31日火曜日

ボルボV40が日本車のお手本?

  日本人のクルマ離れを助長している原因が、「暑苦しい」系のクルマ雑誌(ベストカー、カートップ、ニューモデルマガジンX、ドライバーなど)であれこれ語られていますが、大抵どれも的外れだったりします。トヨタの社長も認めているように、売上ありきのクルマ作りが優先された弊害という点は大筋で間違っていないのですが、間違っていることが分かるのと、正しい方向へ向かうことは全く別のものではあります。

  私が思うに、クルマ離れの一番の原因は、クルマ雑誌を書いている連中とクルマが大好きと自称している人々が、揃いも揃って絶望的にセンスが無いことだと思います。年末に届いたニューモデルマガジンX2月号の中で、1年の総決算としてボルボV40が「ざ総括COTY」に選出されていました。またしてもこの雑誌が・・・。

  「ざ総括」は基本的にはトヨタ、ホンダ、日産、マツダを☆3つでこき下ろし、輸入車、スバル、三菱に☆4or5を与えるというブレないスタンスの企画で、輸入車で☆3つになっているクルマは高確率で「欠陥車」という指標はそこそこ信頼できます。ちなみに今年の「欠陥車」相当はプジョー208、クライスラーイプシロン、メルセデスAクラス、ルノールーテシア、アウディA3の5台でした。ルーテシアの低評価にはやや違和感がありますが、他は「買っては行けない」評価は妥当だと思います。ゴルフ7が☆5つなのに、共通設計のA3はなぜ☆3つ?というのもまあ良心的というべきか・・・。

  ちなみにクラウン、IS、アテンザ、アコードといったセダンはいずれも☆3つです。まあこの手のクルマを敵視する人々向けの雑誌ですから、目くじらを立てるほどじゃないです・・・。まあこの辺の事情はなんとなくわかります。さてCOTYに選ばれたV40の選考理由が「日本車がなんとかお手本にできるレベルだから(笑)」だそうです。本人達は上手い事言っているつもりかもしれませんが、この辺にセンスの無さが滲み出ています。そもそも日本メーカーがV40の真似をしたところで一体誰が満足するのでしょうか?もしV40の完コピがスズキから同じ価格で発売されたとしても、果たしてこれがスイスポより良いクルマとしてジャーナリストが絶賛するとは到底思えないのですが・・・。

  クルマを初めて買う人が、もしこの雑誌を読んでV40を選んだとして、本当に幸せになれる可能性は低いと思います。本人が何も感じないバカならば問題はないでしょうがけど。クリスマスに横浜と軽井沢に行ってきましたが、横浜では駐車場で目の前にアストンマーティンが留まっていましたし、軽井沢でもポルシェやらロータスやら本気モードの輸入車がたくさんいました。本物の輸入車乗りは日本車には用意されていないモデルという前提があって日本車よりも割高であっても合理的に出費をするものです。

  V40はボディスタイルは日本車でもありふれたものですし、車重はクラス平均を遥かにオーバーし、1.6Lターボはパワーに振り過ぎていてバランスが悪く、FF車の経験が浅いボルボにはまだまだハンドリングの熟成でホンダ、マツダ、スバルに差をつけられています。さらに酷いのがリアデザインで、これはほとんどのドイツ・北欧の輸入車ハッチバックに共通していますが、1シリーズもAクラスもA3もゴルフ7も全てトヨタのヴィッツにすら負けています。こんなクルマのどこを取って「COTY」と評価しているのでしょうか?「日本車の行くべき場所を示した」・・・こんなメチャクチャな提言に振り回されてまたくだらないクルマが量産されるのでしょうか?



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2013年12月26日木曜日

ゴルフ7もアクセラもクルマ失格じゃない?

  ゴルフもアクセラもどちらも売上が堅調のようです。私が持ちうる全ての情報網を総合した結果Cセグにあってはこの2台は別格な存在だと思いますが、結局のところは実用面に振ったクルマなんてつまらないものでしかないですね。新型アクセラの対象年齢は25~40歳だそうですが、開発者のコメントがなかなか身に染みます。「世界中のもがき苦しんでいる世代にこのクルマに乗って元気になってほしい!」なかなか味わいのあるコンセプトではありますが・・・。

  しかしどうも私はマツダの開発者が考えるよりももっと重症なようで、このクルマを見てもまったくワクワクしませんでした。もちろんデビュー前からかなりの期待はしていたのですが、実車を見ると全く欲しいと思いません。さらに悔しいのが、おそらく客観的な視点で見たときに、間違いなく楽しくていいクルマなんだろうなと分かることです。ただ私の主観では、どうもこうも全く受け付けません。

  何度かブログで言及していますが、ただ日本で生きるだけだったらクルマなんて全く要らないなと日々実感しております。もし彼女もいなかったらデートもしませんし、滅多に私的に出掛けることもないでしょう、そうなれば間違いなくクルマはムダだと思います。よっぽど面白い本を夢中で読んでいたほうがいろいろな意味で救われます。自分の生活を豊かにしてくれる存在である限りは、クルマの価値はとても高く評価しますが、そうでないならば心の中にはその真反対のクルマへの憎悪が渦巻いています。

  そしてちょうどその憎悪の対象となるようなクルマが「アクセラ」と「ゴルフ」だったりします。もちろんそれ以下の存在のV40、1シリ、Aクラス、インプも同じです。さらにこれらをベースにしたCX-5やX1なども嫌いです。この前ディーラーでCX-5に乗ってみたのですが、あの現実的すぎるタイトなスペースに何の感動も起きなかったです。エコノミーのシートとは言いませんが、移動のためのスペース以上のものがなにも表現されていない空間でしかなかったです。

  結局CセグやCセグベースのSUVでは、どうやっても「クルマ初心者」が納得できるクルマにはなり得ないと痛感しました。その日のマツダには「走ればなんでもいい」と商談でハッキリ言っている若者がCX-5を買いにきてましたが、「クルマ初心者」になろうとすらしない人々の為のクルマが、ゴルフでありアクセラなんだと思います。「クルマなんてこんなものだ・・・」という求道意識が低い人々を、世間では「まともな人」と呼びますが・・・。

  何が気に入らないのか?というと、ゴルフやアクセラの最先端の進化は常々感じてはいるのですが、その方向性がいちいち所帯染みていて幻滅してしまうことです。この2台が目指している方向は果たしてプリウスとはどこが違うのでしょうか? プリウスと同一視されないように注意しつつも、プリウスの先を目指してるという矛盾した存在であることを否定できるCセグなんてもうどこも作ってないでしょうけど・・・。

  よって「クルマ初心者」の皆様にはぜひともDセグ以上のクルマから最初の1台を選んで頂くことをオススメします。


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2013年12月20日金曜日

「ガラ軽」という表現に違和感

  軽自動車の増税が決まったものの、新車のみに適用という現実的な案に収まったことには、政府に対して一定の評価ができるかなと思います。軽自動車は普通車に比べて大幅な自動車税の割安感もあり、現在では自動車販売の4割に達しています。東京から150kmも離れれば、そこを走る自動車の8割以上が軽自動車か?と思われるほどに普及しています。そんな日本の田園風景で大人気の軽自動車に対して都会の横柄なマスコミが失礼にも「ガラ軽」と揶揄する表現が目に付くようになってきました。

  トヨタの最大のライバルは「ガラ軽」

  日本を代表する軽自動車メーカーと言えばスズキの名が挙がるでしょうか。私の大嫌いな静岡県のメーカーなので、基本的には無視していきたいのですが、「ガラ軽」という言葉はスズキのようなメーカーが日本でしか市場を確保できず、軽規格がない海外で伸び悩むという思い込みがあるように感じます。スズキが軽自動車の技術を日本だけでしか生かせていないのかというとそんなことは決してありません。

  スズキは「大人の都合」でアメリカ市場からは退場を余儀なくされましたが、欧州、インド、中国で果敢に戦果を挙げるジャパンパワーの中核メーカーとして、世界中のライバルメーカーに恐れられる存在になっています。世界販売台数のトップ10のうち日系の自動車グループは4社(ドイツ・韓国はそれぞれ1社のみ)ありますが、トヨタ・日産ルノー・ホンダと並んでスズキが名を連ねています。

  トヨタ・日産・ホンダはともに北米・欧州に生産拠点を設けて急成長の足掛かりとしまし、北米での中型車の販売で大きなシェアを持つようになりました。一方でスズキはインドに進出して小型車を中心にして成長を収めた異例のメーカーであり、インド資本のタタのお手本と言える存在になりました。インド車のルーツはスズキにあると言ってもいいでしょう。

  さらに、ドイツでの競争に敗れGM資本となったオペルは、欧州全域に小型車を展開して完全に息を吹き返しました。その原動力となった小型車の技術のほとんどは同じくGM傘下にあったスズキから受け継いだものでした。欧州では68ps程度の小型車は実はとても良く売れています。イギリスのナンバー1はボクスホールというオペルのOEMブランドです。オペル・アギーラの兄弟車のスプラッシュをスズキはわざわざ普通車扱いでハンガリーから逆輸入していて、一部の欧州車好きの自動車評論家が絶賛していたりしますが、スズキとしては欧州バリバリの人気車を日本でも乗ってみなさいという自慢の「逆輸入」であると思います。

  オペルに限らず新生GMはスズキの生産技術を全面的に取り入れて、小型車を中心に経営再建に取り組み、今では本国アメリカでの小型車市場を主導し、スズキも真っ青になるほどの途上国市場への参入を次々に進めています。とくに伝統あるビュイックブランドでアンコールというスズキの技術を使った小型SUVを中心に展開するなど、GMグループのブランドの核心にはスズキの血が脈々と流れています。

  またスズキはVWとも一時的に技術提携を結び、小型車技術の提供を行いましたが、突如としてVWから提携解消を打診され、これが両社にとって友好的な決別にはならず、訴訟へと発展しました。スズキの技術を吸収し終えると提携を解消し、スズキの主戦場へVWグループのシュコダなどの生産車を投入するという倫理感に欠けるVWの血も涙もない戦術にスズキが憤慨したのも無理ないでしょう。ただVWがインドで大きくシェアを伸ばすなどには至っていない模様です。

  いずれにせよ、トヨタと肩を並べるGMとVWの躍進を支えているのは、何を隠そう実はスズキの小型車技術なわけです。この事実を認識せずに、「ガラ軽」という的外れな提議を自動車雑誌まで行うのは困ったことです。事実スズキのライバルであるダイハツも実は欧州では一定の実績を挙げていて、しっかりとダイハツブランドで欧州主要国で展開しています。もちろんドイツでも複数の車種を販売しています。ホンダも含めて「ガラ軽」などと余計な心配されるのは心外なんじゃないでしょうか。

 

2013年12月17日火曜日

静岡県警高速隊 浜北分駐隊「新東名で荒稼ぎ?」

  荒稼ぎどころか人件費が嵩みそうな浜北分駐隊では、確実な「青切符&サイン」の為に禁断の検挙作戦を極秘に実行している。新東名に展開する高速隊はあまりに見晴らしが良過ぎる環境から追跡の検挙が非常に困難を極める。ほぼ直線区間の新東名である程度確実に検挙に持ち込むためには、最適のポイントで行う以外に方法はない。

  緩いながらもアップダウンがある区間では、走行車線に数百メートルの車列が出来やすい。この地点に混雑を嫌って追い越しを重ねるクルマが差し掛かったときが、最大のチャンスだ。追い越し車線に入ったことを確認するとすぐさま覆面捜査車両を追い越し車線に入れ後を追わせる。ここで本来はグレーなのだが、赤色灯を付けずに150~160km/hにスピードを上げて前方車両を追いかける。

  自らの存在を前方を走るクルマのバックミラーに映す距離で一息入れるとほぼ確実に前方のクルマの速度は速まる。追い越し車線が終わりかけ、前方車両があと一息とアクセルを踏み込むタイミングで赤色灯を回転し、すぐさまスピード測定に入る。速度超過を確認したら、検挙した車両をパーキングエリアへと誘導し、クラウンの後部座席にドライバーを監禁する。

  まず最初は、赤色灯を回さないで法定速度を超えて追跡するのかについての説明だ。ドライバーに求められるより前に自ら切り出すのが重要。「初心者の方とか赤色灯を見ると、あわてて急ブレーキや急ハンドルをされるので、我々も慎重に接近しなければならなくてね・・・」と先制パンチを喰らわす。これでほとんどのドライバーが捜査車両は赤色灯を回さずに法定速度を超えることが許可されていると誤認する。

  その後、違反速度と反則金と行政処分の説明を手短かに済ませて、サインを要求するのだが、そこでひたすらに「我々はお金だけ頂ければこれ以上は何も申すことはありません、すぐ終わりになります。」と甘い言葉で下手に出て、ドライバーに若干の優越感を与えてサインを促す。サインするまでは余計なことを言わず、極力話しのクラッチを合わせないようにする。もし捜査内容についての質問などあれば、聞こえないふりをするか、はにかんでごまかして再び「お金だけで結構でございますから、特にそれ以上の話はありませんよ!」とひたすら抱き込むことに全力を上げる。

  これで大抵の人は納得してくれるらしい。ちなみに分駐隊の班長を務めるT氏に特別に聞いたのだが、追い越し車線で猛追をかけてターゲットの車両に有無を言わさず速度超過を誘発させることに、反発してくる違反者はいないのか? この問いに対しT氏は、「その場合は、いかなる状況であってもスピードを上げて前方に逃れるということは認められない」と断言して決して譲らないのだそうだ。

  もし違反者が生命と財産を守る権利を主張し、速度超過は生存の為の唯一の手段として「違法阻却事由」を申し立ててきたらどうなるのだろうか? この主張に対して最終的な判断を行うことが出来るのは司法だけなのだから、警察官がその判断を独自に行うことは、確実に権力の濫用で「静岡県警職員服務規程」第5条に抵触すると思われるが・・・。そこで県警本部相談課のK氏にその点について県警としての見解を尋ねたが、T氏の発言が県警の意見として判断してもらって構わないと言われた・・・。

  さすがは静岡県警!まさに一枚岩だ。たとえ日本国憲法第13条にまっこうから違反していようがまったく恐れない。K氏によるとそのまま公表してもらっても構わないという。県警全体として憲法違反や人権蹂躙(生存権)を全く恐れない姿勢は清々しい気分ですらある。まったく恐れ入った組織だ・・・。

2013年12月12日木曜日

日本車をオシャレにするならマジメに作れ

  自動車メーカーの常識として「クルマは真剣につくればつくるほど売れない」というのがあるらしいです。たまたま売れないクルマを作ってしまった開発者が必死で言い訳してるんじゃないですかね。そもそも真剣に作ったけど売れなかったクルマって何?トヨタ・セリカの最終型ですか?

  日本メーカーが真剣に作って売れないパターンとして、柄に合わない大型車を作りムダにハイパワーのエンジンを積むパターンがあるようですが、高級車はやはりブランドの力がものをいうので、失礼ですがスズキが突然に300万円くらいするDセグセダンを作ってもなかなか難しいものがありますよね。

  キザシのデザインがもう少しキャッチーなものであったなら、もしかしたら売れたかもしれないですが、そもそもスズキに売る気がないようなので、このクルマを例に出されても困りますね。確かに受動安全性でボルボを追い越してしまった世界最高のセダンなのは間違いないです。FF車にしてはやや車重があるのが難点ではありますが、それ以外のスペックを考えると所有してもいいかもと思えるほどです。

  しかし残念なことにこのクルマは警察用車両として使われているようで、静岡県西部以外の地域で見かけたら、捜査中の刑事さんが運転していると思っていいでしょう。そして警察への納入額が1台あたり107万円と極めて割安だそうで、これを知ってしまうとレザーシート標準装備とはいえ300万円払って買うのは気が引けてしまいます。まあクラウンのパトカーも同じくらいの価格で納入されているようですが・・・。

  ボルボS60だろうがBMW3だろうが、セダンのせいぜい原価は100万円もしないものなんだから、もう少しマジメに作ってくれてもいいのではないかと思います。売る為にデザインを必死で弄っているクルマがトヨタなどで目に付きますが、メルセデスCLAなど見ても中身が伴っていないクルマはどうデザインを頑張ってもダメですね。まったくいいクルマには見えないです。

  

2013年12月9日月曜日

新東名の料金が高過ぎて悲鳴!

 週末に用事があり京都まで行ってきました。京都のめぼしいお宿はどこも予約が困難なので(情弱?)、お隣の滋賀県草津市のホテルにしたので、彦根にでも行ってみようと厚木〜彦根を高速利用したのですが、休日ETC割引でなんと「18850円」も取られました・・・。彦根ICで3850円を徴収され、それ以外に「新東名利用料」として15000円を納付しろと途中で「お役人さま」にクルマを止められて振込用紙を渡されました。

  「これ何ですか?」と訊くと「いや何も問題ないのでお家に帰ったら近くの銀行か郵便局にお金を添えて持っていって!」と言われました。「僕は何か危ないことしてましたか?」と重ねて訊いたら「これはイハンではなくてハンソクだから何も問題ないよ」と専門用語を使ってくるので、バカだとは思われたくないのでとりあえず分かったフリをしました。

  それでもちょっと不満そうな顔をしていると、「今日は特別に一番安い15000円にしておくからさ!」と自分の言っていることの不合理さを棚に上げて笑顔で続けてきます。お二人ともにとても楽しそうなので、気分よくしゃべらせてあげようと思い、「それはどうもありがとうございます」と最高の作り笑顔で返事をしながら、腹の中ではクラウンって意外と狭いなこりゃダメだ・・・。黒レザーの後部シートでしたが、トヨタはファブリックよりレザーシートの方が絶対にいいですね。トヨタはなんでも公用車に使われている仕様が間違いなく最高なようです。

  クルマに乗せる意味なんて大してないのですが、インパネに付けられている特殊な機械の数字「124km/h」をパッと見せられました。ガチなのかねつ造なのか分かりませんが何とも言えない数字が出ています。どうやらその数字がマズかったらしいですね。新東名は広くて安全だからもっと速く走らないといけないらしいです。これでも後続車に最大限に気を使って迷惑にならないように走っていたつもりなんですが。東京(の田舎)人がクルマで愛知県に突入するときのナイーブさを少しは分かってほしいですね。

  「新東名は横風が強いから気をつけてくださいね!」「となりに大切な人乗せてるじゃないですか」とか言われてしまいました。はっきり言って余計なお世話ですね。追突されないようにスピードに最大限配慮した結果がこれなんですよ・・・。そもそもそういうアドバイスはもっと車高が高いくせにトーションビームで暴走しているアルフ◯ードやオーバースピードで車線変更するとボロクソにクラッシュするFR車(そのクラウンじゃ!)に乗っている人にしてあげてほしいです。アテンザとレガシィとアコードは世界で最も安全な高速道路の乗り物だと思うんですけどね・・・。

  いくらクラウンに乗せてくれても、そんなクソレベルのお話で「寄付金」1万5千円はありえないです。話はすべて的外れだし、最終的にはお金払ってくださいお願いしますの一点張り(決してモメてないですよ)でしたね・・・。手続きに時間取らせて待たせてお金を貰うのだから、せめてお茶かジュースくらいは用意しておけ!と素直に思いましたね・・・。さてと、暇な時にでも静岡県警に電話してあれこれと意見してみようかな。

  

2013年12月5日木曜日

トヨタ86は正しかった!

  いまや完全に日本の景色の一部になった大人気のトヨタ86です。発売当初は結構厳しい意見も多かったようですが、この1年半で作ったトヨタと選んだオーナー様が完全に正しかったことが証明されました。このクルマが1年後にしっかりと成功を収めると確信して、300万円を賭けたギャンブルに勝った気分じゃないでしょうか。

  クルマの新車価格なんてあって無いようなもので、それを決定するメーカーの仕事は、イギリスで有名なブックメーカーのようなものかもしれません。そのクルマの将来に渡る人気を予測して“オッズ”を付けるわけです。86に付けられた“倍率”による価格は・・・およそ300万円というわけです。

  そして300万円分以上は間違いなく楽しめると感じた人々の中からオーナーが生まれるのでしょうが、改めて300万円はやはり安いなと感じてしまいます。発売1年半後の今となってスペシャリティカーの中で不動の地位を確立したことを考えると、発売当初よりも余計に安く感じるかもしれません。

  実際にトヨタでお買い得と言われている他のクルマと比べても遜色ないレベルです。トヨタのお買い得番長と言えば300万円でV6車が買えるマークXが真っ先に浮かびます。最近ではG’sが密かに人気のようで、街中でも見かける機会が徐々に増えています。カムリを見にトヨペットに行ったら、イマイチ個性が感じられずに、このマークX G’sご成約という人も案外多いのではないでしょうか。V6FRでデザインも良好で3シリーズやCクラスよりもきっちり安いのはお金持っている人にはお買い得に感じるはずです。

  乗り出しで400万円のマークX G’sに対してさらに100万円も安いのに、外装デザインもしっかり作り込まれているトヨタ86は、コンセプトやサイズに満足できれば確実にお買い得です。そして86じゃなくてマークXじゃなきゃダメという特殊な事情を持った人は今は少数派と言えるかもしれません。86は今後も日本車を代表する存在として勢力を増していきそうです。



2013年12月4日水曜日

超高性能ドイツ車って凄そうだけど・・・

  雑誌ルボランが超高性能ドイツ車特集だとかで、楽しみに読んでみたのですが、結局のところ何が一番なのかが全くわからなかったので残念です。ドイツ御三家の現行ラインナップを単純にカタログデータを元に比べているようですが、メルセデスSLSは参加しているのに、アウディR8は不参加となっています。ミッドシップはダメってことですか?それともドイツ車として見做されていない?

  単純に最大馬力や最大トルクを比べれば、メルセデスの12気筒が勝つに決まっているわけですが、これが0-100km/hになると8気筒モデルの方が速くなり、さらに言うとAWDが圧倒的に有利になっています。しかしタイムを見てみると・・・失礼ですがランエボXやWRXと同じくらいです。ランエボやWRXのことを「超高性能日本車」って言いますか?

  そもそも編集が不親切のかたまりみたいな感じで、初心者の私でも0-100km/hの速さと100-200km/hの速さは別物だろ?とつっこみを入れたい気分になります。0-100km/hはAWDのAMGとアウディにランキングが埋め尽くされていますが、最高速となるととたんにアルピナの独占状態になります。なんでこんなに分かれてしまうのか?それはまだまだドイツ車が技術的にレベルの低い段階でしかないからです。15年くらい前までの日本車は、0-100km/hはエボとインプが優勢で、最高速は完全にスカGというように得意分野が分かれていました、そんなかつての日本のスポーツセダンが置かれていた状況と変わらないところにドイツメーカーは今も這いつくばっているわけです。

  さて日本車はというとスカGの後継モデルとして作られた日産GT-Rが「0-100km/h」も「最高速」もどちらもぶっちぎりで頂点を極めてしまいました。アルピナはAWDには0-100km/hで勝てないし、E63AMG4WDも最高速ではアルピナに勝てない。ドイツGTカーには技術的な大きな壁があるわけですが、日産GT-Rはそれをさらに超えたところに位置しているわけです。こんなクルマを作られてしまっては三菱もスバルが一気にトーンダウンするのも仕方ないかもしれません・・・。結論としてGT-Rは日本車の発展の為にならない!ってことでしょうか・・・。

  

  

  

2013年12月2日月曜日

実家に突然プレミオがやってきた・・・

  実家のクルマ(母親と妹が使用)が買い換え時期を迎えていて、今年の正月にディーラーから貰っていたデミオの見積もりを持っていったのですが、やはりBセグ車は小さ過ぎて気に入らない様子で、車検を敢行しました。次の車検切れまでには、アクセラのグレードを見極めておこうかと思っていた矢先に、親戚のお金持ちのオバさんが3年落ちのプレミオを譲ってくれることになり、先日やってきたとのこと・・・。

  日曜日は母親の誕生日だったので、プレミオを見てきました。トヨタのラインナップの中に埋没してやや地味な存在のプレミオ/アリオンですが、あらゆる点で過不足ない「節度」のある素晴らしいクルマだなと感じました。あらゆる意味で今のクルマよりも上品です(プレミオも現行モデルですが・・・)。

  もちろん走りを比べれば・・・な点はあります。コーナーでのロールが激しくて「酔う」とか、高速での直進安定性(120km/hくらいまでなら全く問題ないです・・・)に注文を付ける人はスバルやマツダにすればいいわけです。そんな"些細な"輸入車乗りの屁理屈(失礼!)でこのクルマの価値は決して測れないと思います。

  プレミオは現行も出るの中で日本車の美しさを今も残しているクルマだと思います。トヨタであってもグローバルモデルがどんどん増えていて、デザインにヴァリエーションが出てくると同時に日本人の感性に合わないものも多くなってきました。車体も大型化しいよいよ輸入車のデザインをそのまま拝借するようなセンスってなんか薄っぺらいと感じてしまいます。もちろん輸入車に伍するデザインを全面的に否定するつもりはありませんが、ふとプレミオを見た時にとても格調高いデザインなのだと気がつかされます。

  車中は想像以上に広くてCセグとは思えないほどに満足度は高いです。ドアを閉めたときの密閉感・遮音もかなり良好です。Cセグで比べたときにゴルフとかAクラスよりも断然に良いです。自動車雑誌はゴルフのライバルにインプレッサなど持ってこないで、プレミオと比べればいいのではという気がします。「クラウンの乗り味」と豪語するならば・・・、ぜひそういう比較もあっていいのでは? ちなみに新型クラウンの遮音レベルが相当に低いと批判が渦巻いていたりするのですが・・・。

  ↓GT-Rもいいですが、プレミオどうですか?福野さん。